光でデコボコもようを作ろう!
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このページは初級編です
Google ColabノートまたはPythonプログラムを使えそうな方は、
よりきれいな模様を作れる👩💻 上級者向けのチュートリアルをご参照ください。
🔍 デコボコライトって?
デコボコライト(Swell by Light) は、光をあてると ふくらむ とくべつな のりをつかって、手でさわってわかるもよう(デコボコ)を作る方法です。
光のあたったところが熱(あつ)くなって ふくらむので、もようが出てくる!
🧰 用意するもの
- 🔍 虫メガネ / 💡 100ワット以上のライト のどちらか
- 😎 サングラス
- 🧤 軍手(ぐんて)
- 🧪 ふくらむのり
- 🧪 布用(ぬのよう)ボンド
- 🥛 紙コップ のような 使いすてのいれもの
- 🥢 わりばし / 🥄使いすてスプーン のどちらか
- 🖨 プリンター
- 🧹 ハケ / ヘラ のような のりを のばせるもの
ステップ1:🎨 もようをプリント
パソコンやスマホで、くろ色のもようや絵(え)をかこう。
くろいところが光で熱くなってふくらむから、ふくらませたいところをくろくしよう。
できあがったら、紙にプリントしよう。
ヒント: 細い線(せん)はふくらみにくいから、太く濃(こ)くしよう。
ステップ2:🧪 のりをまぜる
🧪ふくらむのりと布用(ぬのよう)ボンドをまぜよう。
同じ量(りょう)ずつ 🥛紙コップに入れて、🥢わりばしで まぜよう。
ステップ3:🧹 のりをぬる
ステップ2でまぜたのりを 紙の何もかいていないほうに ぬろう!
🧹ハケやヘラを使って、なるべく平らにぬろう。
ヒント: のりを ぶあつくぬるほど、大きなデコボコになるよ。
ステップ4:🌪️のりをかわかす
のりがかわくまで待とう。
速くかわかしたいときは、ドライヤーを使おう。
ヒント: ドライヤーを使うときは、紙が熱(あつ)くならないように気をつけよう。
ステップ5:😎軍手(ぐんて)とサングラス
光をあてるまえに、軍手とサングラスをつけよう。
ヒント: 光を紙にあてると、熱くまぶしくなる。軍手とサングラスがあれば だいじょうぶ。
ステップ6:🌞 光をあてて、ふくらます
のりがかわいたら、光をあてよう!
🌞🔍虫メガネを 使う場合:
- もようや絵(え)をかいたほうに 虫メガネで日光をあてよう!くろいところに光をあてると ふくらむぞ!
- けむりが出たら、光がつよすぎる。光の円を大きくしよう。
- ふくらまないなら、光の円を小さくしよう。
💡100ワット以上のライトを使う場合:
- もようや絵をかいたほうに 光をあてよう!くろいところに光をあてて しばらくすると ふくらむぞ!
- けむりが出たら、光がつよすぎる。紙をライトから遠ざけよう。
- ふくらまないなら、紙をライトに近づけよう。
ヒント: 終わったら、虫メガネを室内にかたづけよう。ライトは切ろう。ふくらんで すぐにさわると熱いから、30秒くらい待ってからさわろう。太陽を見ないようにしよう。
💡 おうちでのアイデア
- 手紙やおりがみにデコボコもようをつけてみよう!
- 絵にデコボコをつけてみよう!ステップ4のあとに、のりの上から絵をかこう!
- 動物の形や、好きなマークをふくらませてみよう!





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